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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-06 第101回国会 参議院 外務委員会 第4号

八百板正君 昔、外務省畑がよかったからという意味じゃございませんけれども、やっぱり日本国際的な地位が変わったという、日本だけじゃございませんけれども、国際関係が非常にどの国も多くなったわけですから、そういう意味外務省がもうちょっと何か、花形になってもらわなくてもいいけれども羽ぶりのきくような存在に考えられていいんじゃないかと思うんですね。  

八百板正

1958-04-17 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

従って外務省畑でなくして、一般から有能な人を抜擢するがゆえにこういう規定があっていいということになり得るとも思うのですけれども、実際は民間から抜擢する場合であっても、十一万円に当るということはなかなか困難なのであって、やはり国務大臣と同じくらいの人であっても、実際の給与は十万円という五号俸で差し向けられる場合が多い。まれに十一万円を用いるということになると思うのです。

受田新吉

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

しかし適当な者をどんどん拡大していくということは、つまり外務省畑の者は不適当だという理論になるわけです。そこをよくお考えいただいて、適当だ適当だといってどんどん拡大していくのでは、外交本来の仕事に携わっておる者に非常な失望感を与えはしないか。やはり筋は筋として通さなければならない。政策の筋を通さなければならない。また国の方向を誤まってはならぬ。

川崎秀二

1951-10-18 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号

終戦後、日本外交界、いわゆる外務省畑に属する外交界にどういうりつぱな方がおられるか私はよく存じませんが、少くとも今後の複雑多岐なこの国際間に処して、日本一の使臣として海外に派遇せられ、日本の利益を代表して大使あるいは公使として駐在する、こうした代表者というものは当然人材を広く—ただ単に従来の外務畑からばかりでなしに、各方面から—率直に言えば、いわゆる民間がらもこれを起用してやつて行くべきじやないかというのが

池田正之輔

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